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2017.02.26

試合

J2第1節 名古屋グランパス戦 監督・選手コメント

2017明治安田生命J2リーグ 第1節
2月26日(日)14:03キックオフ @パロマ瑞穂スタジアム

名古屋グランパス 2-0 ファジアーノ岡山
前半 1-0
後半 1-0

得点者
41分 永井龍(名古屋)
84分 永井龍(名古屋)

 


◆長澤徹監督
今シーズンも開幕したところで、岡山からサポーターがたくさん来ていただいて、本当にありがたく思う。この瑞穂が満員になって、すごく一生懸命に応援してくれている中で、誇りを持って岡山に帰っていただけないのは、非常に責任を感じている。次に生かしていきたいと思う。
ゲームの方は、名古屋のやり方を把握していたので、やるべきことを整理してしっかりやれていた時間帯と、(サッカーの)本質的なところで少し上回られた部分が直接失点になった。いろんな戦術、磁石上のことよりも、ちょっと襟を正すべきかなということを今(選手たちに)話をしてきた。
できた部分と足りなかった部分というのがはっきりと分かったゲームだったので、そこをしっかり生かして、次週はホームなのでしっかりと勇気を持って勇敢な姿をスタジアムで見せられるように、政田に帰ってしっかりトレーニングしたいと思う。

 

◆藤本佳希選手
負けたが、開幕戦で自分たちのやらなくてはいけないことがはっきりした。
スタメンだったが変に気負うことなく、プレーしようと思っていた。入りは悪くなかったし、もっと相手の脅威になるプレーをやり続けられれば、なお良かった。
失点につながってしまったプレーは、受けて、はたこうと思ったが、近くに人がいなくて、キープしようとしたところを奪われた。軽率なプレーだったと思うので、修正したい。
次戦のホーム開幕は絶対勝ちたいし、今日の負けを生かさないといけないと選手たちでも話していたので、何としても勝ってサポーターに勝利を届けたい。

 

◆大竹洋平選手
最初失点してしまったが、チャンスもあったし、あそこで決めていれば違う展開になったと思う。
とにかくゴールに絡むプレーで結果を出したいとやっていたが、出すことができず残念。
ピッチに入ったときに、自分の足元でボールを受けられるイメージがあったので、どんどんボールを受けてチャンスを作ろうと思っていた。
(ポストに当たったシーンは)入ったと思ったが、入っていればこっちの勢いで逆転できたのかなと思うので、ああいうところを決めきらないといけない。
J2は球際とか戦うところで負けていては結果はついてこない。今日はそういうところで相手に負けているところもあった。自分も含めて、もっとやっていかないといけない。
(ホーム初戦に向けて)チームとしてやるべきところは変わらないが、球際とかそういう気持ちの部分で相手に勝てないといけないし、連敗は避けなくてはいけないので、次は勝てるように頑張りたい。

 

◆喜山康平選手
いいスタートを切りたかったので、0-2という結果で負けてしまったことがすごく残念。
アップのときから、サポーターが自分のチャントを歌ってくれて、懐かしさとありがたい気持ちがあった。勝っていいスタートを切りたかったが、この悔しさを、敗戦をしっかり教訓にして、次のホーム開幕ではサポーターもたくさん来てくれると思うので、いい準備をしたい。
チームとしてボールを大事にして、自分たちのボールの時間を長くするところを意識して試合に入った。ミスで失点してしまったが、本質的な走る、戦うというところがまだ足りないと思ったので、そこで負けてしまうと試合に勝つことが難しくなる。練習のときからしっかりやっていきたい。
2失点とも自分たちのミスからの失点だったが、サッカーはミスが絶対に起こるので、みんなでカバーする必要があるし、相手も素晴しかったが、防ぎようの無い失点ではなかったので、誰かがミスしても助けるというところを突き詰めてやっていく必要がある。
連敗をしては上にはいけないので、次はホームでプレーできるので、仕切り直しではないが、良いスタートを次から切れるように、今日の試合の悔しさを忘れず、1週間いい準備をして、絶対勝ちたい。

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