• 株式会社グロップ
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2017.04.23

試合

J2第9節 モンテディオ山形戦 監督・選手コメント

2017明治安田生命J2リーグ 第9節
4月23日(日)14:03キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 2-1 モンテディオ山形
前半 1-0
後半 1-1

 

得点者
4分 喜山康平
52分 オウンゴール
76分 中山仁斗(山形)

 

◆長澤徹監督
8,000人以上のサポーターの皆さまに勝利を届けることができて、喜んで家路に着いてもらえることは、非常に良かったというかホッとしている。
ゲームの方は、2連勝していてなかなか負けない山形に対して、我々の状況も含めてしっかりとピッチの上で自分たちの覚悟を見せようと言って選手を送り出した。
まだまだ未熟な部分はあるが、メンタル的に気迫を持って戦って、細かい戦いとかそういうところで少しずつ上回っていって出た結果だと思っている。
まだ今年のチームは未熟で少しずつ前進しているところだが、ファジアーノらしく局面の粘り、先を読んでセカンドボールとかも含めて、基本的な部分が少しずつだが上向きになっているので、大きな特別なことではなく、細かいところを練習からしっかりやっていきたいと思う。
今週の練習に入る時に、山形戦の勝負は試合前に決まるということで送り出している。トレーニングが素晴らしかったと思っている。


◆櫛引政敏選手
ホームで勝てたことは良かった。その中で細かいミスとかあったが、そういうところを改善していければ、今後より良くなっていくと思う。
(失点シーンは)映像をまだ見ていないのでわからないが、全体的に細かいミスがあった。
チームも守備陣も失点をゼロの試合にしたいと思っているが、その中でまずは勝つことが大事だと思っている。


◆関戸健二選手
立ち上がりに練習していたセットプレーから点を取れて、そこから後半もいい時間帯に追加点も取れて、最後に1点取られたが勝ちきれて良かった。
(100試合出場のセレモニーもありましたが?)怪我もあったが、ここまで来られて良かった。これまでの試合で思い出に残っているのは、J1昇格プレーオフのセレッソ大阪戦。初めてゴールを取ったザスパクサツ群馬戦のゴールも記憶に残っている。
今日も粘り強い戦いができていい結果につながったので、これからもファジらしい戦いを続けて1戦1戦を戦っていきたい。
まずは次の試合を勝って、個人としてはこれからも点を取ったり、アシストし続けることを目標としていきたい。


◆喜山康平選手
ふがいない試合が続いてホームで連敗してしまって、それでもサポーターが今日もたくさん来てくれて、そういう方々に結果で示すしかないと思っていたので、まずは今日勝つことができて良かったが、最後にバタついてしまったし、試合の締め方や運び方にはまだまだ課題があるので、また修正して、次のホームも勝つ準備をしていきたい。
ホームで連敗したことを忘れず、前節(讃岐戦)も最後のところでやられてしまったので、一人ひとりがピッチに立つ責任を持とうという話は、試合前にしていた。
失点は色々な要素があるし、少しずつは良くなっていると思う。練習から細かいところを詰めていくことが大事だし、試合に入ったら自信を持ってやることが大事だし、そこは必ず良くなっていくと思っているし、良くしていかないと上にはいけないので、自分自身を含めて全体でゼロに抑えられる試合をたくさんできるように、次それができるように目指していきたい。
(初ゴールについて)昨年1点も取っていなかったので決まって嬉しかったが、誰が点を決めようと勝てればいいと思っているので、割とすぐ切り替えた。自分自身も狙っているが、チームとしてセットプレーでまだ点が取れていなかったので、セットプレーで取れるチームは上に行くチームだし、流れが関係なくセットプレーは点が取れるチャンスなので、これからも取れるようにやっていきたい。
このスタジアムで点が取れたことは素直に嬉しいし、試合の最後の方もサポーターは声をかけてくれたし、試合中も一緒に戦ってくれていることは感じていたので、そういう人達にとってゴールが喜んで帰ってもらえる要素になったのであれば、嬉しい。
もっともっとサポーターが増えて欲しいし、ここから自分たちがもっと勝ち続けていかなくてはいけないので、今日のことは切り替えてやっていきたい。

このページの先頭へ