• 株式会社グロップ
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2018.08.11

試合

J2第28節 大分トリニータ戦 監督・選手コメント

2018明治安田生命J2リーグ 第28節
8月11日(土・祝)19:03キックオフ @大分銀行ドーム

大分トリニータ 4-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 4-1

53分 三平和司(大分)
74分 仲間隼斗
85分 後藤優介(大分)
89分 後藤優介(大分)
90+1分 馬場賢治(大分)

 

◆長澤徹監督
まず岡山から320名のファン・サポーターが来てくれたが、悔しい思いをさせてしまって、勝負の責任を握る監督の私としては非常に申し訳なく思っている。
ゲームの方は、今日は完全に完敗だった。いろんな諸事情はあるが、ピッチの中は11対11だったので、そこをこじ開けられたことと勝負論で改善はあるが、辛抱しきれなかったというのがある。
辛抱して流れが傾いたときに、お互いに取り合うが、そういう面では大分が最後に交代を2枚追加してきて、本当にゴール前はセンチメートルの勝負だが、そこを見事なボレーキックを相手ゴールにこうやって出てきたのは、やっぱり差をしっかり認めることが大事かなと思っている。
とはいえ、ここから前進を続けなければいけないので、下を向いていてもしょうがないし、1点差、3点差色々あるけれども勝ち負けということで、負けということをしっかり受け止めてまた全体で進んでいきたいと思う。ともかく次へのリアクションがすべて試されるものなので、しっかりまた準備して次のゲームに入っていきたい。

 

◆金山隼樹選手
チームとしてバランスを崩したのが連続した失点につながったと思うが、それまではどうなるか分からないゲームだったので、最後の10分が本当に悔やまれる。
1点追いついて、その1点が苦しみながら追いついたので、そのあとの失点でもみんなもう1点取らないと、勝たないとという気持ちが出過ぎたのかなと思う。
結果として、パワープレーみたいになってから3失点してしまったので、そこは残念だが、本当にやり切るしかなかったので、そこは仕方がない。
大分はボールを動かしながら僕らの隙を突いてくるやりにくい試合だったが、前半と後半の途中まではチームとして守れていたので、それを90分通しての守り方としては難しかったのかもしれない。
アクシデントが2回続いたので、チームとしてはそこで自分が落ち着かせてとか、しっかり声を掛けて自信を持ってやらせることが大事かなと思って、そういう声掛けはしていた。
この悔しさを次に出さないといけないし、絶対にこういう負けはしたくないので、1週間また準備してアウェイで勝利を掴みたい。

 

◆下口稚葉選手
チームの勝利に貢献できるようにということだけで準備していたので、その気持ちで試合に出た。
相手の時間もあったし自分たちの時間もくると思っていたので、流れを見ながら自分のできることを精一杯やろうと思っていた。
(守りの方は、)4失点という結果がすべてなので、もっと力つけないといけない。
もっと自分のところでつぶしきれていれば、ああいうシーンは起きなかったと思うので、もっと早めに攻撃の芽を摘むっていうことを意識してプレーできればよかったんじゃないかと思う。
結果がすべてなので、もっともっと力をつけるだけだと思うし、4対1という結果がそのまま力の差だと感じている。
(ゴールにつながったクロスについて、)中の齊藤選手が見えていたので、齊藤選手が良く粘ってくれて感謝している。
チームの結果がすべてなので、勝たないとはじまらないので勝ちがほしかった。
走れるところだとか自分のストロングなところをもっと出して、この選手が出れば勝点3が取れるなという話になるような選手になっていかないと試合には使ってもらえないし、自分が勝ちに貢献しないといけないという、それだけだと思う。
得点のところは関わるところはできたので、そこはよかったと思うが、4失点という結果があるので、そこをしっかり受け止めて、次の練習から精一杯やるだけだと思う。

 

◆仲間隼斗選手
今から上位を目指そうという中で、こういう結果になってしまったのはすごく悔しい。
とにかく行けと言われて試合に出ていった。
流れを変えるために自分は入れられたと思っているし、こういう結果になったのは本当に悔しい。
修正しなければならないと思う点はすべて。もう一回、一つ一つやり直して戦っていきたいと思う。
もう一回アウェイの試合が続くが、今度は勝点3を持ち帰りたい。

このページの先頭へ