注目はチアゴアウベス。５戦ぶりのスタメン出場となるが、ここまでチームトップの６得点を記録。積極的な動き出しでチームを勝利へ導きたい

柳が自陣の右サイドから前線へロングボールを送る。しかし、ＤＦのクリアに遭い、味方にはつながらない

藤村にイエローカード

右サイドの敵陣中央でＦＫを獲得。キッカーの河野が右足でクロスを上げると、ニアサイドへ走り込んだハンイグォンは頭でそらす。しかし、ファーサイドへ流れたボールはＤＦにクリアされ、左ＣＫを獲得する

キッカーは河野。右足でインスイングのクロスを上げると、ニアサイドへ走り込んだハンイグォンが頭でそらす。しかし、ボールはそのままゴールラインを割ってしまう

右ＣＫを獲得

キッカーは河野。右足でアウトスイングのクロスを上げると、ゴール前でフリーとなった本山が頭で合わせる。シュートはゴール左隅へ決まり、早い時間に先制点を挙げる

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は８試合。５勝３分け０敗で勝率は６２．５％

右ＣＫを獲得。キッカーの河野が右足でクロスを上げると、柳はペナルティエリア中央でＤＦとの競り合いを制し、ヘディングシュートを放つ。これがゴールへ吸い込まれ、追加点を奪取

河野が右サイドの敵陣中央から左足でクロスを上げる。ゴール前へ走り込んだ田中が頭で合わせるも、シュートは右ポストを直撃。こぼれ球に反応したＳムークがシュートを放つと、松本輔の手に当たり、ＰＫを獲得する

松本輔にイエローカード

キッカーはチアゴアウベス。左足でゴールを狙うも、足を滑らせ、枠を大きく外してしまう

本山が自陣からディフェンスラインの背後へロングフィードを供給。反応したチアゴアウベスが抜け出し、ペナルティエリア手前の右からループシュートを放つ。しかし、チアゴアウベスの位置はオフサイドの判定を受ける

喜山が敵陣浅い位置から鋭い縦パスを送る。チアゴアウベスが反応するも、ＤＦにクリアされ、つながらない

林が得点

この時間は自陣へ押し込まれる展開が続き、攻撃へ転じられない

田中が相手のパスをカットすると、こぼれ球を拾ったチアゴアウベスがペナルティエリア手前の右へドリブルで持ち上がり、左前方へつなぐ。受けたＳムークはＧＫとの１対１を迎え、ペナルティエリア中央から右足でシュートを放つ。シュートはクロスバーに当たってゴールネットを揺らし、リードを広げる

チアゴアウベスが敵陣浅い位置からディフェンスラインの間を狙った絶妙なスルーパスを送る。抜け出したハンイグォンは松田の寄せに遭いながらも、力強いドリブルでペナルティエリア内へ進入し、右足でシュートを放つ。これがゴール右へ決まり、さらに試合を優位に進める

Ｓムークが宮崎智とのパス交換でペナルティエリア左へ進入すると、松本輔に後ろから倒され、ＰＫを獲得

キッカーはチアゴアウベス。左足で放ったシュートはゴール左へ突き刺さり、追加点を奪取する

２０林ＯＵＴ→９丹羽ＩＮ

１１杉浦恭ＯＵＴ→１９豊田ＩＮ

１７平松ＯＵＴ→２６須藤ＩＮ

８藤村ＯＵＴ→２２力安ＩＮ

田中が右サイドの敵陣中央でボールを収めると、追い越す動きを見せた河野を狙い、スペースへパスを出す。河野はゴールライン際へ運び、右足でグラウンダーのクロスを入れるも、ニアサイドでＤＦに大きくクリアされる

宮崎智が自陣の左サイドから前方のスペースへパスを入れる。抜け出したハンイグォンはドリブル突破を図るも、松本輔のディフェンスに遭い、チャンスにはつながらない

ハンイグォンがドリブルを仕掛けると、左サイドの敵陣中央で松本輔からファウルを受け、ＦＫを獲得

松本輔にイエローカード。２枚目で退場となる

キッカーは河野。右足でクロスを上げるも、ファーサイドへ流れたボールはそのままゴールラインを割ってしまう

庄司にイエローカード

喜山がハーフウェーライン付近からディフェンスラインの背後へ柔らかいパスを供給。ペナルティエリア左へ走り込んだハンイグォンが収めるも、対じしたＤＦをかわし切れず、シュートを放てない

７チアゴアウベスＯＵＴ→２０川本ＩＮ

Ｓムークが右サイドの敵陣中央から前へつなぐ。田中がワンタッチでそらすも、これはＤＦにブロックされる。田中は足下にこぼれたボールをすぐに拾うと、ペナルティエリア手前の右から右足を振り抜く。しかし、シュートはＧＫにセーブされ、ゴールは奪えない

８ＳムークＯＵＴ→１０宮崎幾ＩＮ

１１宮崎智ＯＵＴ→２４成瀬ＩＮ

１０嶋田ＯＵＴ→１３大石ＩＮ

数的有利な状況を生かし、高い位置でテンポよくパスをつなぐ

味方が左サイドのスペースへパスを出すと、抜け出した成瀬は大石をかわし、ペナルティエリア左へ進入。ゴール前へ左足でグラウンダーのクロスを送るも、飛び込む味方がおらず、ゴールには至らない

９ハンイグォンＯＵＴ→４１徳元ＩＮ

６喜山ＯＵＴ→１７関戸ＩＮ

本山が敵陣中央から右へつなぐ。このボールはＤＦにブロックされるが、こぼれ球を拾った宮崎幾はドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア手前の左から左足を振り抜く。しかし、シュートは枠の右に外れてしまう