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2023.03.25

試合

J2第6節 ジェフユナイテッド千葉戦 監督・選手コメント

3月25日14:00キックオフ @フクダ電子アリーナ

ジェフユナイテッド千葉 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-1

55分 小森 飛絢(千葉)
77分 鈴木 喜丈


■木山隆之監督
全体的には千葉のペースの試合だった。前半からボールを持たれる時間が多く、マイボールになっても効果的な攻撃ができなかったので、苦しい前半だった。
後半修正してもう少し自分たちのペースでというところだったが、あまりペースが変わらず先に失点してしまい苦しい展開となった。ただ、何とか耐えて強く守備して自分たちのボールにするところからスタートしようと3人変えたが、途中から入った選手も力を出してくれて、千葉の方が少しペースダウンしたこともあったと思うが、1点取れた。何とか勝ちにもっていきたいと思ったが、ドローで終わってしまった。
自分たちにとって劣勢の時間が長かった試合で、勝点1はポジティブにとらえるしかないと思っている。


■鈴木喜丈選手
(ゴールは)打ったら入ったという形だが、結果が出て良かった。ゴールを取れたのは良かったが、勝ちにつなげられるゴールやアシストを目指して成長したい。
1点入ってからは自分たちの守備も良くなったが、試合を通して相手にボールを握られ、守備も強度高くいけなかった場面が多かったのでそこは改善点。千葉のクオリティが高かったのもあるし、自分たちの守り方に対して相手が良い立ち位置取って行きづらさもあった。途中からフォーメーションを変えて(守備が)はまるようになったが、そこを自分たちで気づいて流れの中で変えられるようにしないといけない。(3バックは)シンプルに人にあたるようにマンツーマン気味にという意識を持ってやった。全てがそれで良い訳ではないが、基本的な部分で岡山の守備の強さがあるので、そこをうまく活かせるように、前半のはまらなかった部分でもそこをどうやって修正するか、みんなで考えていきたい。
優勝を目指す上では勝点3を取りたかったが、負けないことが大事だと思うので、攻撃も守備も自分たちが成長して、勝てる要素を多くできるようにしたい。
アウェイの地でサポーターの声は大きく聞こえていたので、後押しにもなった。先に失点してうまくいかない印象もあった中で、サポーターの声は本当にプラスに働いたのでありがたかった。2試合勝ちを落としているので、次は勝ちだけに向かってチームで良い準備をしていきたい。