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2023.06.17

試合

J2第21節 大分トリニータ戦 監督・選手コメント

6月17日19:00キックオフ@レゾナックドーム大分
大分トリニータ 1-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-0

80分 藤本一輝(大分)


■木山隆之監督
選手たちがチャレンジをしようと努力していたことは見えたので、その点は悪くなかったが、今の順位の差が少し見えた気がした。プレッシャーに行こうと努力していたが、取れないこともあったし、逆に取ったボールをつなげないことも多い展開だった。
後半は自信を取り戻して、自分たちのボールになった時には相手の1/3に入り込む数も増えた。ただ決定的なチャンスを作る質は作れなかったので、そこは課題。
最後に1点取れるチームと取れないチームの差はあった。しっかり自分たちを見つめて、トレーニングをして頑張っていきたい。


■金山隼樹選手
前半はうまくボールを運べない難しい展開だったが、後半はしっかり攻めてチャンスも作れていたので、自分や後ろがゼロで抑えないといけない試合だった。
(失点の場面は)相手の狙いはサイドで数的優位をとってくるというスカウティングはあったので、警戒はしていた。難しい対応だったが、しっかり映像を見てどういう対応ができたか振り返らないといけない。ニアのクロスとゴールを守る兼ね合いの中で、あそこに来ることはある。自分でも対応できたと思った中でポストに当たってしまったので、修正は必要だし、みんなが必死に走って守ってくれていたので自分自身の反省点。
(リーグ戦半分を終えて)リーグ戦は終わってみないとわからない。まだ巻き返すチャンスはあるし、自分たちが諦めず突き進めば道は開ける。自分たちの目指すものに突き進んで、やれることを一つひとつやっていくしかない。
チームを勝たせられるゴールキーパーになるために、これからも成長していきたい。