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2023.09.24

試合

J2第36節 ジュビロ磐田戦 監督・選手コメント

9月24日13:00キックオフ@シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 2-1 ジュビロ磐田
前半 1-1
後半 1-0

7分 松原 后(磐田)
37分 鈴木喜丈
76分 柳 育崇

入場者数 10,578名


■木山隆之監督
前節敗れて難しい1週間を過ごしたが、みんなで力を合わせてこの試合に勝つことだけを考えてトレーニングしてきた。今日出た選手もメンバーから外れた選手も一つにまとまって、いい1週間が過ごせた結果だと思う。メンバーは最後の最後まで悩んだが、出た選手は自分の持っている力を出してくれた。
試合は難しい入りをしてしまい、相手の圧力に屈して失点してしまった。でも、前節や今までの反省で、そこで落ちないで自分たちのプレーをすぐに取り戻して、前半のうちに追いつけたことが勝負としては一番大きかった。
後半は相手の技術力とか交代選手の威力でゴール前まで下がることも多かったが粘り強く守って、こちらも選手交代をしていって推進力のある選手がパワーを出してくれたので、試合としては自分たちが狙っていた通りにもっていけた。
今日も1万人強の方に来ていただき、後押ししていただいたのはすごく大きかった。次もまた難しい相手だが、しっかりチャレンジして勝つことを目指してやっていきたい。


■鈴木喜丈選手
先制される厳しい戦いだったが、チームが勝てたことが一番良かった。
(ゴールは)高橋選手にパスを出して自分が動いて、出して止まるのではなくゴール前まで関われたことが良かった。4バックのセンターバックではなく、3バックの左サイドなので攻撃参加するようには言われている。ゴールやアシストに絡みたいと思っていたので、流れの中で絡めて良かった。
先制点を取られると厳しい試合になるし、失点は自分の横パスを取られてからだった。試合の入りや守備のところはもう一度引き締め直したい。
順位とか関係なく、残りの試合を全部勝てるように準備していきたい。岡山でやるホームの試合は雰囲気もいいし、自分たちがいいプレーをするとスタジアムの雰囲気も良くなる。そのいい雰囲気を引き出せるようなプレーをしたい。