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2017.07.30

試合

J2第25節 V・ファーレン長崎戦 監督・選手コメント

2017明治安田生命J2リーグ 第25節
7月30日(日)18:03キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 2-0 V・ファーレン長崎
前半 2-0
後半 0-0

 

得点者
9分 豊川雄太
13分 竹田忠嗣

 


◆長澤徹監督
今回も1万人を超えて10,938人のサポーターの皆さまが駆けつけてくれて、誇りを持ってしっかりと皆さんに帰ってもらうことは非常に良かった。
ゲームの方は、力のある今シーズン非常に安定している長崎。システム上もガッチリ噛み合うチームなので、非常に厳しいゲームになるぞということで送り出した。
ゲームのテーマは、始まる前に(選手たちに)言ったが、長崎とやる時には本質と本質との戦いになる。そういう意味では、走るというテーマに関しては非常によく走れたゲームだった。最後のところのちょっとしたアイデアとかはまだまだ足りないのも事実だが、ポストに当たった後もよくプレスバックして走って帰ったところは最大限の評価をした。
ただ押し込まれた時間帯もあったし、ボックスに少し入られる時間も続いてしまったので、その辺はハーフタイムに修正して出て行き、上手く対応してくれた。
ここからアウェイ2つで、心臓破りの坂になると選手にも言ってきた。本当の勝負となるアウェイ2つがまた始まるので、1試合はどんなチームでもできるし、これをやはり続けて、足先のプレーとかそういうのではなくて、しっかり走り切るとかそういう『凡事徹底』とずっと言い続けているが、その凡事を繰り返すことでスーパーなプレーが生まれ、感動的なプレーが生まれると毎日言い続けているので、そういうところをまた引き締めて次の京都戦に向かってしっかり準備していきたい。

 

◆豊川雄太選手
ドリブルをしていたら、キーパーがずれているのが見えたので、打ったら入った。
(試合前には結婚式が行われていましたが?)結婚式があった試合で負けるわけにはいかないので、勝って良かった。
まだまだ試合はあるし、負けていない期間が続いているが、一人ひとりが自覚を持ってやらないといけないと思うし、来週のトレーニングから厳しくやっていきたい。

 

◆竹田忠嗣選手
今日の僕のゴールは、スタッフ陣のスカウティングの結果だと思う。僕は走り込んでボールが来たのを蹴るだけだったので、チームメイトとスタッフに感謝をしたい。
負けなしとか言われるが、そこには引き分けも挟んでいるので、そういう言葉に惑わされないように、僕たちはシーズンの最初は苦しみながら進んできているし、この船をしっかり進ませるためにはまだまだ力が足りないと思うので、兜の緒を締めて来週に臨みたい。
(ゴールが結婚式を挙げたお二人の祝福になったのでは?)今日のゴールがお二人の一生の思い出になってくれると思うと嬉しいし、勝ちで祝福できて嬉しい。

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