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2018.05.06

試合

J2第13節 アビスパ福岡戦 監督・選手コメント

2018明治安田生命J2リーグ 第13節
5月6日(日)16:03キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 2-2 アビスパ福岡
前半 1-1
後半 1-1

3分 松田力(福岡)
41分 三村真
66分 伊藤大介
90+2分 オウンゴール(福岡)


◆長澤徹監督
9,000名以上の方が集まってくださって、勝ちきれなくて申し訳なく思っている。
最初と最後に点を取られているので、努力は認めるが、我々は勝負の世界で生きているので、そこを締めきれなかったのはマネジメントの方の問題だと思っているので、そこは空気をもう一回作って出直したい。
今までも複数失点してもおかしくない試合がたくさんあったし、今日は逆にそこまでとは思わず、そういう意味では結果論ではなく、内容論からいくと、もったいないというところはある。
やっぱり時間いっぱいしっかり仕事をして、やるべきことをきちっとやっていたのに、勝負論で見たら最初と最後で刺されるっていうのは決定的なダメージになる。逆に言えば追いついて逆転できるというものも持っている中で、総合的に考えたら自滅寸前というところだったが、リバウンドメンタリティーもしっかりとれていて、その両方だと感じている。

 

◆伊藤大介選手
前の試合で負けてホームに帰ってきて、メンバーも変わったのでアグレッシブに入りたいと思っていた。
先制されたが追いついた形で後半に入れたので、ホームの力も借りて逆転できると思っていたので、後半の最初から圧力をかけて・・・と思っていた。
(ゴールは)右に一人いたのは見えて、雨のピッチコンディションも考えてゴールに向かって打ったら入った。
前半の入りと後半の最後の部分に点を取られたので、すごく悔しさが残る。まずは連敗をしないこと。勝点3を取って連戦を終えたかったが、次の試合で勝点3を取って、「今日の勝点1がいい勝点1だった」と思えるように次に向けて頑張る。

 

◆福元友哉選手
スタメンで出たので、ゴールという結果を出して勝利に貢献したかった。色々課題は見えてきたので、それを改善して次の試合につなげていきたい。
今日は、まず自分の得意な裏に抜け出すことから始めて、それが相手の嫌なプレーにも繋がると監督にも言われていたので、それをやり続けることを意識していた。
試合の最初は体が重い感じはあったが、やっていくうちにそれも無くなって、自分の特長の走ることは出せたと思う。
途中出場と違ってゴールに絡む場面が多かったので、そこで決めきれるようになりたい。まずは1点を取って、そこからゴールを量産してチームの勝利に貢献していきたい。

 

◆下口稚葉選手
率直に勝ちたかった。ワイドでの出場だったので、目の前の相手に負けないことや球際、自分の長所をしっかり出して試合に入れたらよいと思っていたが、もっともっとできる場面は多くあったと、今思っている。
(失点は)起こったことがすべてで、集中はしていたがあの時間に先制点を取られて、結果がすべてなのでひとつのプレーだったり寄せるところだったり、自分のところでやれていればあのシーンは生まれていなかったので、反省して次に生かしたい。
最後追いつかれた場面で自分も声を出したり、しっかり守って追加点を取られずに勝ちたかった。
(今後に向けて)自分はこのチームのために全力を尽くすだけ。もっともっと成長してチームの力になりたい。

 

◆三村真選手
失点がもったいなかった。
同点ゴールを決めた場面は、あの前に一本こぼれ球があって外していて2本目だったので少し力を抜いて、枠に飛ばすことを意識して打った。
失点が早かったが、そこは割り切って90分の中で逆転できればと思っていた。逆転までは良かったが、失点の時間帯がよくなかった。押し込まれたときに、全体的にはっきりプレーができたら良かった。
今日、ホームで勝てなかったので、次は勝てるようにしっかり練習したい。

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