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2019.06.08

試合

J2第17節 V・ファーレン長崎戦 監督・選手コメント

6月8日14:03キックオフ@トランスコスモススタジアム長崎
V・ファーレン長崎 2-3 ファジアーノ岡山
前半 0-1
後半 2-2

43分 仲間隼斗
54分 仲間隼斗
77分 イ ヨンジェ
79分 呉屋大翔(長崎)
90分 髙杉亮太(長崎)

 

◆有馬賢二監督
強い長崎に対して、魂を持って戦おうと、小手先どうこうではなく、球際、切り替えなど自分たちが戦うところから入ろうというなかで、立ち上がりから選手たちは見せてくれた。
その中で相手のDFラインを見てどう崩すかというところで、キーパーも含めて攻撃陣がしっかりボールをつなぎながら、ゴールに向かってくれたおかげで先に点が取れた。なかなか取れない追加点を取ってくれたことも含めて、自分たちのゲームができた。
ただ最後圧力が上がってきた長崎に対して、もう一歩工夫しながらクローズしていくことは、今後自分たちが上位に食らいついていくために必要なことで、次の試合に向けて選手たちと一緒にやっていきたい。
今日も、長崎まで応援に来てくださったサポーターの皆さんの後押しがあった。御礼を言わせていただきたい。いつもありがとうございます。

 

◆赤嶺真吾選手
スタートから出たら楽しいし、いいモチベーションになるので、そういう思いも込めて試合に入った。まずはチームが勝てたことが大きい。この感覚をもっと味わいたい。
(アシストは)仲間選手もいい仕掛けをしたし、ヨンジェ選手も走っていたので、3人で崩せたいいゴールだった。
今日は起点になるところは起点になったり、ゴール前に出ていくところは行ったり、攻守の切り替えがしっかりチーム全体でできていたし、結果につながってよかった。

 

◆イ ヨンジェ選手
誕生日だったので試合に勝つことを頭に入れてそれを目指したが、結果的に自分のゴールが決勝ゴールになったことを含めて、いい誕生日になった。
前半から走る回数が多かったので体力的にはきつい部分もあったが、ゴールを決めたときは、カウンターで3対2の状況だったので、しっかりやるべきことをやって決められてよかった。赤嶺選手に感謝しないといけない。
ゴールを決め続けることは大変なことだと実感しているし、前の試合のようにゴールを決められない試合があったりすると気持ちが落ちることもあるので、これからも継続してゴールを決められるように集中したい。
10点取った時点で20点という目標設定をした。今日は1点目という気持ちで、また続けてゴールを決めていきたい。

 

◆仲間隼斗選手
最近アウェイで勝点3が取れていなかったので、内容はどうあれ、アウェイで勝点3が取れたことがよかった。ホームでいい流れができるので大きい。
今日は1対1のスペースが空いていたので、どんどん仕掛けていこうと思っていた。スカウティングで相手のプレー特徴を聞いていたので、きつい中でも出ていけばチャンスになると思った。
1点目は、シュートというよりは赤嶺選手に合わせたクロス。自分のゴールかどうかわからなかったし、前半いい流れで戦えていて、後ろがゼロで抑えてくれていたので焦らずやっていたが、ああいう形でも点が取れたことは大きな1点だった。
2点目は、椋原選手とばっちり目があったし、僕と椋原選手との練習からの流れがあったので、いいゴールだった。
3点目は一森選手が自分のことをずっと見ていてくれるので、カウンターの発動ポイントだったので、いいカウンターだったと思う。赤嶺選手のクロスも質が高かったし、ヨンジェ選手もあそこまで走っていることとか、攻撃陣が自分たちのいいところを出せた。
終わり方が悪かったので、3点取った気持ちよさの中にももどかしさがあるが、アウェイで勝点3は大きい。

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