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2019.11.02

試合

J2第39節 鹿児島ユナイテッドFC戦 監督・選手コメント

11月2日15:05キックオフ@白波スタジアム
鹿児島ユナイテッドFC 0-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 0-0

 

 

◆有馬賢二監督
選手が90分間ゴールに向かうプレーをしてくれた。結果として勝点3が取れなかったことは残念に思う。ただ勝点1を取れたことを、次につなげていかないといけない。
無失点に抑えたことはよかったが、攻撃のクオリティのところで、取るべきところをとることと、チャンスを増やすこと、サイドで揺さぶりがとれたのでサイドのクオリティやタイミング、関わりの崩しの部分はさらに上げていかないといけない。
まだまだ我々には可能性はあると思うので、選手と一緒に、そしてこれだけ多くのサポーターが鹿児島まで来て応援してくれているので、自分たちの全力で、残り3試合選手たちと全勝できるように頑張っていきたい。


◆増田繁人選手
前半、少し後ろに重たくなってボールに寄せがかからないという状況が生まれてしまったので、後ろとして責任は感じているし、そこを改善しようとして後半は入れたのはよかったと思っている。後半は、ラインを細かく上げてコンパクトにするというのを意識してやった。
うちのやり方としては常にコンパクトに保たなければいけない中で、前半、少し暑さがあって全員足が若干重たかったのをやっていて感じたので、ちょっとボールに規制がかからないという、多分後ろからのゆるさもあったかもしれないが、全体的にそういうところがあって、そこが改善ができたらというのはあった。
次の金沢は、何としてでも勝たないといけない。

 

◆一森純選手
勝点3を取っていかないといけないが、2は帰ってこないので、この1をどう生かすかは次が非常に大事。
良い形で攻撃陣にボールを供給できなかった。相手の枚数が多いのに前に蹴ってセカンドボールが拾えないとか、うちの中盤・前線の選手はそれでも走ってくれるがそうなるときついし、もっと相手と自分たちを見て効果的にパスを供給しないといけない。
ヨンジェ選手は前線から守備をしてくれるので、彼に点を取らせてやりたいという感覚が強くて、仲間選手もそうだけど一生懸命頑張ってくれる中で点を取ってくれるので助かっているし、いかに彼らに楽させてあげるかと考えると、もちろんゼロで抑えることが大前提で、いいボールを供給することを取り組んでいきたい。
(次は)相手も違うのでやり方も違ってくるが、しっかりと練習で詰めていきたい。

 

◆仲間隼斗選手
悔しいというか、自分たちには勝点3が必要だった。試合を難しくしたのは自分だと、今でもずっと思っている。前半の最初にあのキーパーとの1対1のチャンスを外してしまって、相手の出鼻をくじきたかったというのがうちの正直なところ。そういうチャンスを自分がもらってああいう形で外してしまうと難しくなると痛感している。
自分たちには勝点3が必要。得失点差も少ないので、勝点3がとにかく必要。内容も求めていきたいが、どういう戦いであっても粘り強く90分間で、相手にボールを持たれようが攻め込まれようが耐えて耐えて、何とか1点取って勝つ試合も必要だと思うし、戦術どうこうというより、あまり言いたくないが気持ちの部分が大きくなってくると思っている。
そういう意味で前半ああいうチャンスを外してしまったというのは反省しなければいけないし、必ず次は決めないといけないと思った。

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