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2021.10.02

試合

J2第32節 FC琉球戦 監督・選手コメント

10月2日18:30キックオフ @タピック県総ひやごんスタジアム

FC琉球 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-1
74分 ミッチェル デューク
88分 富所 悠(琉球)

 

◆有馬賢二監督
選手はしっかりやるべきこと、チームが勝つために何をしなければいけないか、よく考えて入ってくれた。
守備において引いて守るのではなく、しっかりと規制をかけて奪ってカウンターと、まだ質は足りないが、崩しも複数人でパワーを持って1点取ってくれた。
質を上げていかないといけないが、ゴールに入っていく回数は多かったと思う。ただ追加点や、1点目をもっと早く取れると、ゲームコントロールができる。
守備の部分は、持たせて良いところと、ここからは入らせたくないところを、しっかりメリハリを持って全体をコンパクトにして規制をかけてくれた。これをベースに続けていく戦い方をしながら攻守の切り替えををしっかりして、続けていくと勝点3が近づいてくる。
選手はチームために、チームがやろうとするプレーモデルをしっかり考えてやってくれているので、続けていきたい。
今日は岡山のサポーターが観に来れない中だったが、DAZNで観てくださっているので、今度はしっかり勝点3が取れるように選手と一緒にやっていくので、また応援していただきたい。

 

◆ミッチェル デューク選手
ゴールは、ビルドアップ、クロスともに良かったので触るだけだった。チームとして、良い形からゴールを決められたのが良かった。
(追加点については)一つひとつのプレーのクオリティを高めて、シュートが確実に枠内に飛ぶようにしないといけない。自分自身も左足でのシュートのバランスが崩れてしまったので、さらに改善して良いところにシュートを打てるようにしたい。
チームは成長している。まだ他の選手たちと関係性を深めている途中なので、さらに深めていきたい。ヨンジェ選手とスタートからプレーをするのは初めてだったので、互いの理解がさらに深まっていけば、もっと良くなる。チャンスは作れているので、あとはゴールを決めるだけだと思っている。

 

◆上門 知樹選手
今日は家族や知り合いもたくさん来てくれていて、地元の沖縄でプレーできる喜びを感じながら、何としても勝ちたいと思っていたので、誰よりも強い思いを持って試合に入った。結果で現れたら、もっと良かった。
僕自身、決定機が2、3本あったし、チームとしても決定機が何度もあったので、そこまでは作れているが決めきらないと追いつかれてしまう。今日は勝点3を取れる試合だったが、まだまだ自分自身を含めて決定力が足りないので、次の東京ヴェルディ戦に向けてやっていきたい。
(残り10試合に向けて)チームとして積み上げていているものは間違っていないし、これをやり続けることが大事だと思う。自分自身の得点が止まっているので、何としても1点取ってまた波に乗りたいし、個人的には二桁得点を取らないといけないと思うので、ゴールを求めてやっていきたい。

有馬賢二監督ハーフタイムコメント

・良い入りをしたが、まだ何も得られていないので、続けていこう
・奪ったら2トップを見て勝負しよう

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