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2021.11.03

試合

J2第37節 ヴァンフォーレ甲府戦 監督・選手コメント

11月3日14:00キックオフ @JIT リサイクルインク スタジアム

ヴァンフォーレ甲府 1-2 ファジアーノ岡山
前半 0-2
後半 1-0

9分 ミッチェル デューク
11分 上門 知樹
55分 宮崎 純真(甲府)


◆有馬賢二監督
自分たちの持っている力をしっかり示し、上位にいる甲府に全力で向かっていこう、チャレンジャーとしてやっていこう、そして全員の思いを持ってピッチに立とうと言って出た中で、選手たちはそれをしっかり胸に持ってゴールに向かっていってくれた。これまで積み上げてきて、成長していることを結果として出すことが大事で、良い守備から良い攻撃につなげていくことを、パワーを持って入ってくれた。
DFを5枚にして少しずれる部分はあったが、選手を変えるのではなく、立ち位置を変えて危険なところを消しながらやってくれたことが良かった。連戦なので代わって出た選手がパワーと思いを持ってピッチに立ってくれたことが、ゴールにつながった。
最後、自分たちでつなげるとゲームコントロールは良くなるが、この時期に上位チームから勝点3を取れたことは次につながっていく。
応援に来てくださっているサポーターの皆さん、DAZNを通して応援してくださっている皆さん、いつもサポートしてくれている皆さんのことを思いながらピッチに立ち、選手はゴールに向かってくれた。3点目が取れれば一番良かったが、今回来ていないメンバーも含めた全員が準備してくれ、しっかり積み上げてくれている結果。連戦なので、またみんなで次に向かっていきたい。


◆濱田水輝選手
メンバーが大きく変わった中でやりたいゲームができたわけではないが、全員が勝ちたいという気持ちを持ち、普段出られていないメンバーも多かったので悔しさなどを背負い、チーム一丸となって戦った結果だと思う。
個人的にはもう少しやらないといけなかった。普段は右のCBで練習していることが多いが、今日は左だったので体の向きやボールの処理で少しうまくいかないシーンもあったが、それでも全体をコントロールするところ、ゲームマネージメントはしっかりできたので、チームを勝利に導くことができて良かった。
失点シーンは少し隙ができてしまったと思うが、ゲームを通してみるとボールは支配されていたが危険なところを抑え、最後まで付いていくという大事なところを続けることができたので、勝ち切ることができた。
今日のような気持ちのこもった試合を続けて、自分たちの目標である一桁順位に食い込んでいけるよう、また岡山に帰ってがんばっていきたい。


◆ミッチェル デューク選手
(得点は)完璧なクロスが上がってきたので、良いタイミングでジャンプできて、GKがニアサイドにいることは分かっていたのでファーを狙ったシュートが思った通りに入り、早い段階で先制点を取れたので良かった。
先に2点取った後はディフェンスをすることが多かったが、勝つためなら自分が泥臭い仕事をすることは、全く苦にならない。
連戦だが、自分はフレッシュに出れたので、よりチームを助けるためにプレーができて良かった。
短い期間に連戦があるのもサッカーなので、しっかり準備をして良いコンディションにもっていけるようにやっていきたいし、今はベストコンディションなので、次も出場できたら、期待されている仕事をできると思っている。

有馬賢二監督ハーフタイムコメント

・危ないところを消して3点目を取りにいこう
・良い位置に立ってしっかり起点を作っていこう

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