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2021.11.14

試合

J2第39節 SC相模原戦 監督・選手コメント

11月14日13:00キックオフ @相模原ギオンスタジアム

SC相模原 2-3 ファジアーノ岡山
前半 1-1
後半 1-2

4分 松橋 優安(相模原)
13分 石毛 秀樹
50分 安藤 翼(相模原)
67分 イ ヨンジェ
79分 上門 知樹


◆有馬賢二監督
守備の反応が少し緩いところがあり、先に取られてしまったが、ゴールへの意識を持ち追い付いた。しかし、コミュニケーションの問題だと思うが後半入りのところで、また先に失点してしまったので、大きな課題としてしっかり修正していくことが大切。それでも最後まで粘り強く戦って90分で勝点3を取りにいくため、押し込みチャンスを多く作って取りきったことは、彼らの一つの成長だと思っている。ひっくり返して最後勝ち切る、そして最後締め切る、これらを1年間やってきて、交代で出た選手も理解して全員でコミュニケーションを取って一つになって戦ってくれたお陰。
バックスタンド、メインスタンド、ゴール裏、そしてDAZNで見てくださっている方、本当に多くの方が応援してくれている中で、自分たちがその応援に応えて一緒に戦っていこうと、選手が応援を受けて最後まで戦えたことが、大きな勝点3につながった。次はホームに帰るので連勝を伸ばせるように、政田に残っているメンバーも含めて全員でやっていきたい。


◆イ ヨンジェ選手
(自身の得点シーンは)ゴール前の混戦の中で石毛選手がシュートをしようとしていたので、シュートコースを作ろうと少し横に動いたら、ちょうど自分に当たり、それがシュートチャンスになった。運も良かったと思うが、落ち着いてしっかり転がせて良かった。
今シーズンはケガも多かったので難しいところはあったが、今日のゴールでチームの勝利に貢献できて本当に良かった。
次の京都は、昇格を狙っているチームではあるが、僕たちも一つでも順位を上げるために重要な試合なので、思い切って臨みたい。


◆石毛秀樹選手
今日は岡山らしくない軽い失点をしてしまった。こういう試合で負けると自分たちもダメージが大きいので、みんなでゴールへ向かっていき、それが得点と勝利につながった。
前半の早い段階で失点し焦ってしまうところだったが、相手の狙いもわかっていたので、自分たちはしっかりボールをつないでいくことができればチャンスを作れると思っていた。ピッチの中でも、まだ時間もあるから落ち着いていこうと言っていた。
(自身のゴールは)あの辺りにいる状況を作っておいて、ボールが来た時にトラップしてすぐ打とうかと思ったが相手が来ていたのもわかったので、一回かわして、あとはミートすることだけを意識して打った。自分で思っていた以上に良いコースに蹴れて良かった。シュートを打てば入るという感覚は続いている。
次は、京都も昇格がかかる大事な試合で気合を入れてくるだろうが、個人的には長澤さんや武田将平選手など一緒にやっていた方には負けたくないし、自分の成長した姿を見せたい。チームは10戦負けなしできている。今日の試合の内容はあまり良くなかったが、それでも勝ち切れる力がついてきたと思うので、上位の強い相手ではあるが、真正面からぶつかって勝ちたい。

有馬賢二監督ハーフタイムコメント

・強度、タイミングでFWの守備を工夫し、周りも呼応しよう
・勝つためにもう一つギアを上げていこう

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