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2022.03.13

試合

J2第4節 FC町田ゼルビア戦 監督・選手コメント

3月13日14:03キックオフ @町田GIONスタジアム

FC町田ゼルビア 3-1 ファジアーノ岡山
前半 1-0
後半 2-1

20分 平河 悠(町田)
49分 太田 修介(町田)
53分 太田 修介(町田)
80分 川本 梨誉

 

■木山隆之監督
自分たちのペースに持っていけなかった。粘り強く戦いながら試合を進めようと思ったが、前半に一つ失点をしてしまい、後半に返すことを目指していこうという中で、2失点目もセットプレーだったので、何とか防ぎたかった。
結果的に3失点をした後に退場者が出て、試合自体は非常に難しくなった。
ただ、その中で、選手たちは1点返して最後まで粘り強く戦った。その点は評価をして、次に向けて力を蓄えて試合に臨みたい。

 

■河井陽介選手
難しい試合にしてしまったのは、僕らの責任。相手が強みを出せるような展開にしてしまった。失点の仕方もそうだし、0-1で折り返して、切り替えて後半に入った中で2失点目の時間帯も悪く、勝点3を失ってしまった。相手の守備陣形や強度に対して、後手を踏んでしまったので、それは課題としてまだまだ成長しないといけない。
ここからのリアクションが大事。リーグ戦は長く、こういう瞬間は必ず来る。そこでみんなでもう一度団結をして、いいリアクションをみせて、サポーターの皆さんにもう一度期待してもらえるような試合をしたい。

 

■川本梨誉選手
立ち上がりから自分たちの良さを出せなかったので、完敗という感覚。
(ゴールは)デューク選手とはいい関係を持っていて、デューク選手に目線が集まり自分が空くので、デューク選手からパスをもらったときに、柳選手とワンツーしようと思ったが、自分のパスもズレてしまったところで柳選手が判断を変えてくれて、シュートを打ちやすい方向にもっていってくれた。シュートコースは、佐野航大選手に隠れてキーパーも見えなかったと思うので、いいコースに打てたことが良かった。
0-3で終わるのと、1-3で終わるのとでは違う。一人少ないあの時間帯で入っても、逆転しないといけないと思っていた。途中出場した選手で流れを変えられた分、もっとアピールをして競争を生んでいかないといけない。今日の試合をみても、開幕戦からデューク選手、チアゴ選手に頼りすぎていた部分があった。それだけでないサッカーを自分たちもやらないといけないし、相手も分析してくるので、自分が脅威になる選手になりたい。昨年も試合に出ていたのにゴールを決められず、自分の中の覚悟が足りていないと思っていた。今シーズン始まってから、監督にも「自分にベクトルを向け続けろ」と言われている。今日は勝てなかったが、それは自分のせいだと思って、次に向けて頑張りたい。
横浜FCは、J1から降格して来たチームで名のある選手がたくさんいる。自分がどれだけできるか、証明できる試合になると思う。今日は負けてしまったが、練習から試合に出られるようにアピールをして、いい準備をしていきたい。
チームの雰囲気はいいし、J1昇格のためにみんなが同じ方向を向いている。メンバーに入るのは18人、試合に出るのは11人だが、みんながそれを勝ち取るために、そしてチームが良くなるために練習できている。負けたからといって、その雰囲気を無くさないように、自分から発信してやっていきたい。

木山隆之監督 ハーフタイムコメント

・背後を取りにいこう
・もっと自信をもって、必ず取り返そう

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