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2022.04.22

試合

J2第11節 ロアッソ熊本戦 監督・選手コメント

4月22日19:00キックオフ @えがお健康スタジアム

ロアッソ熊本 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-1
後半 1-0

25分 田中雄大
68分 坂本亘基(熊本)

 

■木山隆之監督
前半はある程度自分達のペースで、しっかり自分達のゲームができていた。その中で、チャンスも作りながら1点取れた。でも、前半の出来からすると、1点ではやはり少なかった。
後半は、まずは守りに入らずにもう1点取っていこうとスタートしたが、熊本の方に少しずつ勢いが動いていってしまった。その中で少し運動量が落ちたところや疲れが見えるところは交代したが、流れが悪い時に失点してしまい、その後攻撃を受ける形になった。
もちろん勝ち切りたかったが、最後は我々にも、相手にもチャンスがあった。そういう意味では残念だが、後半の出来を考えると受け入れるしかないとも思っている。連戦なので、また準備して頑張りたい。

 

■金山隼樹選手
先制できて良かったが、後半は攻められる時間帯が増えて、その時間帯で難しい状況になってしまった。
後半は相手も前からプレスをかけてきて、セカンドボールを拾われたり間延びした時に押し込まれてしまった。チームとしては、ボールを持つ時間を増やしたい。
(失点は)右のカットインからシュートがあることは頭に入っていたが、成瀬選手と1対1にさせてしまい次のカバーも無い中で、全体的にラインも低くなってしまった。シュートを打たれてからゴールに入るまで、2~3人が密集している形になってしまったので、後ろからボールに行ける選手が一人でも多くいたら体に当たったりしたと思うし、自分自身でももう一つ狙ったセービングができたらよかったが、ボールは見えていなかった。チームとして押し込まれて全体が下がってしまったし、内から外に持っていかせないといけないシーンだった。
少しずつだが、この時間帯はこう守る、こういう時はこうするということが話し合ってよくなってきている。あとは追加点をとって行かないといけない。今の岡山は2~3点取るチームだと思うので、追求しながらやっていきたい。
連戦なので早くリカバリーをしっかりして、次の秋田戦に向けてみんなで前を向いて乗り切っていくことには変わりはない。いい準備をしてやっていきたい。負けてはいないが勝ててはいないので、勝利にどん欲になっている。勝利への執念は消してはいけないし、次は勝つと挑んでいきたい。

 

■田中雄大選手
練習から上手く連携がとれているので、もっと起点などを増やしたかったし、チャンスも作り出したかった。その回数はやっていけば増えていくと思うので、継続していきたい。
連戦の中でチームとして勝てていないとそういう雰囲気が流れてしまう部分もあると思うが、しっかり切り替えたい。1試合1試合違うので、考えをしっかり整理してチャレンジするだけ。勝つための準備を、短い期間の中でしっかりやっていきたい。
 

木山監督ハーフタイムコメント

・守りに入らず、ゴールに向かう姿勢を崩さないこと
・後半もいい入りを意識すること
・油断せずに、みんなで押し上げていこう

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