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2022.04.27

試合

J2第12節 ブラウブリッツ秋田戦 監督・選手コメント

4月27日18:30キックオフ @ソユースタジアム

ブラウブリッツ秋田 0-1 ファジアーノ岡山
前半 0-1
後半 0-0

45+2分 柳 育崇

 

■木山隆之監督
とにかく勝って帰りたいという思いで来た。
前半の最後に1点リードして、後半は最初から守り切るというスタンスではなかったが、しっかり後ろを安定させて、チームとして安定した試合運びがしたいという意図でシステムを変えた。
最後は押し込まれてボールをペナルティエリアの中に蹴り込まれて危なかったが、GK含めてしっかり体を張って粘り切った。
ここ最近勝ちきれてなかったので、良かった。
次からホームが続くので、しっかり自分たちのプレーを出せるよう頑張っていきたい。

 

■柳 育崇選手
シーズン当初に2桁得点を目標にしながら、これまで得点を取れずにいたので、焦りやプレッシャーを少し感じていたが、今日は振り切ってやれたことでゴールを奪えて、個人的にも大きなゴールとなった。目標を掲げた以上逃げたくはなかったので、最初のゴールを早く取りたいと思っていた。これから波に乗って取り続けていきたい。
今日は、自分たちのやりたいサッカーができたかと言うと難しかったが、それでも勝つためにチームで考えながらできたことが収穫。ボールに対して行く人と、それに対するカバーを徹底するよう話をしていて、今日はそこを徹底できたことが勝因の1つだと思う。相手が球際に対して激しく来るのは分かっていた。そこで負けては試合に勝てないと理解していたので、みんながそこで戦えたと思う。
ダブルボランチがいることで、リスク管理がはっきりして後ろはプレーできているので、そこが安定してきている要因かなと思う。1ボランチでも本来はリスク管理は徹底できるが、ダブルボランチになってその意識がより強くなったのかなと思う。
連勝が何より大事だと思っているので、切り替えて次の東京ヴェルディ戦を絶対勝てるようにみんなで頑張りたい。

 

■徳元悠平選手
セットプレーは1本目で相手にクリアされたので、2本目はもっと強気に蹴って、バイス選手、柳選手とつながってゴールになり、勝利につなげられたのは自信になる。
球際のバトルで冷静に守れていたことが、ゴール前の落ち着きにつながっていたと思う。金山選手を中心に「やらせないぞ」という気持ちを持って、負けない気持ちを見せられたと思う。
勝利にはほっとしている。内容より結果が求められていることは重々分かっていたので、サポーターの笑顔を見て、また頑張ろうという気持ちになった。(岡山から)遠いところで、寒い中一緒に戦ってくれたサポーターがいて、笑顔を見れて疲れが少し取れた。
東京ヴェルディ戦はまたサッカーがガラッと変わるが、チームで意思統一ができれば、最高のサポートのある場所でできるので、問題ない。
自分ができることを120%やって、結果に結び付けたい。

木山監督ハーフタイムコメント

・奪ったら落ち着いていくこと
・セカンドボールの争いに負けないようにしよう
・絶対に勝ちきろう

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