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2022.06.01

試合

天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 結果、監督・選手コメント

天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会2回戦 

2022年6月1日(水)19:00キックオフ @シティライトスタジアム

ファジアーノ岡山 0 - 1 栃木SC

前半 0-0
後半 0-1

87分 トカチ(栃木) 

 

天候 晴

入場者数 1,802人

 

スターティングメンバー
GK 13 金山隼樹
DF 24 成瀬竣平
DF 3 阿部海大
DF 4 濱田水輝
DF 25 野口竜彦 
MF 39 白井陽斗
MF 50 杉山耕二
MF 28 疋田優人
MF 17 関戸健二
FW 40 松木駿之介
FW 7 チアゴ アウベス

リザーブ
GK 31 谷口璃成
DF 44 渡邊真宏
MF 8 ステファン ムーク
MF 10 宮崎幾笑
FW 9 ハン イグォン
FW 32 福元友哉
FW 20 川本梨誉

 

交代
HT チアゴ → 川本
58分 松木 → 福元
76分 杉山 → ハン
89分 白井 → 宮崎(幾)
89分 関戸 → ムーク

 

天皇杯公式ホームページはこちら

監督・選手コメント

■木山隆之監督
非常に残念な結果。平日にもかかわらず、2,000人近い方に来ていただき、後押ししていただいた。
選手たちにも今日は勝つか負けるかしかないトーナメント。どちらかに結果は収まるから、敗戦は受け入れないといけないが、今日観に来てくださった方が全力のプレーを感じられたかは疑問なところ。もちろん、全力を出した選手もいるし、もっとやらないといけないしやれると感じた選手もいた。そういう温度差がピッチで出た。栃木の選手の方がたくましく、うまかった。そこは自分たちを見つめてやるしかない。
一つ大会がなくなったので、リーグ戦に集中して頑張っていきたい。

 

■杉山耕二選手
個人としてもチームとしても勝利が絶対条件だったので勝てずに悔しいし、個人としてもこの2回戦に自分自身の全てをかけて臨んだ試合だったので、自分自身の結果も満足いくものにならず、ふがいなく悔しい。
自分自身のチームの中での状況と、与えられた役割の中で何を表現できるかが大切かと考えてプレーした。自分自身の強みの守備の部分、対人のところやボールの際を強くいくところは一つの手ごたえとしてはある。ただ、ビルドアップに関わって自分が前を向いてゲームを作ることや前進させること、チームを楽にさせることはまだまだ物足りない。自分自身のプレーが結果に直結したと感じ、責任を感じる。
監督からは良くやったと言葉をいただいたが、自分の中ではチームを勝利に導いてこそという今日の試合の位置づけ。そういった部分では満足できない結果。
今後も、いつどんな時にチャンスが転がってくるか分からない。そういう中で、最善の準備をして、一日一日最善を尽くすことにフォーカスしてやっていかないといけない。
J2に出るとなると通用しないことが、試合に出て初めて分かった。そういう基準が見えたことは収穫。そういう基準を常に自分自身に突き付けてトレーニングをやっていきたい。

 

■金山隼樹選手
難しい試合だったという印象。でも、もっとファジアーノのサッカーは出せたと思う。
自分自身は冷静に試合の流れを見ながら対応はできていたが、勝たせるキーパーにならないと自分の価値は足りない。まだまだやるべきことはたくさんある。
この試合はチームに火をつけて、みんなで上がっていく大事な試合という位置づけだった。この内容ではまだまだ足りないし、もっとやらないといけない。もっとこだわって追い込んで、高い意識を持ってやらないといけない。
自分自身ももっともっと成長しないとリーグ戦に貢献はできないし、それは僕一人だけでなく、出た選手全員がもっと高めないといけないことを再確認できた。
今日の試合をこれで終わらせないようにしないといけない。リーグ戦に出るために、J1昇格するためにみんなが目標を目指して、1試合でも多くチームの勝利に貢献できるようにやっていきたい。

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