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2022.08.20

試合

J2第32節 横浜FC戦 監督・選手コメント

8月20日18:00キックオフ @ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FC 1-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-0

71分 山下諒也(横浜FC)

 

■木山隆之監督
悔しいの一言。色んな状態があったが、選手たちは死力を尽くしてやってくれた。横浜FCは今首位で強いチームだが、我々の選手たちは立ち向かったし、勝つチャンスもあったので悔しい。
直前までメンバーを決められなかったが、我々なりにここまで積んできたものがあるし、ほとんど試合に出ていない選手も毎日一緒にトレーニングをしてきたので、勝てなかったことは悔しいが、みんな、よくやったと思う。
前半を無失点で終えた時、後半に自分たちのペースをつかんだ時など、勝てると思った瞬間はたくさんあり勝ちたい思いが強かったので、非常に悔しいが、選手たちのプレーは称賛したい。

 

■濱田水輝選手
絶対に勝たないといけない試合で、結果が出ずに残念。
カウンターの失点は同じようなものが過去にもあったし、足を止めずに全員が全力で戻るなど、対応の仕方があった。
今週はかなりイレギュラーがあったが、今いるメンバーで勇敢に戦えた。試合の入りが良くなかったり、改善すべきところはたくさんあるが、それでも自分たちの今の力を首位の相手にぶつけて、勝点3を持って帰れる可能性はあった。ただ、内容より結果を求めていたので、結果が出ずに悔しい。
多少の動揺はあったが、自分たちを信じていこうと声がけをして、まとまって戦えた。他のチームもコロナでこういう状況に陥ってるし、自分たちだけがこういう状況な訳ではない。こういうことを乗り越えて、その先にJ1昇格があると思うので、こんなところで躓いている場合ではない。これを機にもう一度一つになって、次勝てるようにしたい。

 

■輪笠祐士選手
率直に悔しい。チームが好調な中で大事な試合を迎えて、その試合に出られるということで、ここで何かしないといけないと思っていた。合流してすぐの試合だが、練習でもコミュニケーションをとりながら、自分自身でもやれるかなという感触はあったので、結果に結び付けられず悔しい。
秋田の時に横浜FCとは2回対戦していて、前からプレッシャーをかけることははまっていたので、自分の中ではそれができる確信があった。ただ、前半はもう少し前からいけたと思う。
攻撃では、自分が今までやりたかったような受けて前に出す、さばくなど、練習の中でも出せていたし、今日の試合でも出せたが、もっとゴールにつながるプレーが必要だったと、今振り返ると思う。

 

■ヨルディ バイス選手
冒頭に何点か失点してもおかしくなかったが、その後、自分たちのリズムに戻ることができた。後半は自分たちの方が良かったと思う。
1人欠けようが11人欠けようが、それは関係ない。誰がいないとかは言い訳でしかない。言い訳は敗者のすること。我々は勝者になるべきなので、言い訳を言うことは無い。何人になってもプレーをし続ける。
残り試合はすべてタフな試合になる。簡単に負ける我々ではないが、簡単に勝てる試合もない。ファジアーノは絶対にあきらめない。さらに前に進んでいく。絶対に立ち上がる強い力が、我々にはある。

 

木山監督ハーフタイムコメント

・球際をもう一度しっかり行こう。
・クロスは必ずチャンスになる。ゴールを決めよう。

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