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2022.09.14

試合

J2第36節 徳島戦 監督・選手コメント

9月14日19:04キックオフ @鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティス 1-0 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-0

53分 藤尾 翔太(徳島)

 

■木山隆之監督
私たちのファン・サポーターの皆さんに感謝したい。敗戦になってしまったが、背中を押してもらい選手たちは90分戦えた。
試合は、前半から相手の方がポゼッションで上回ったので何とかしたかった。後半、形を変えて自分たちがボールを持って前にいけるようスタートしたが、先に失点してしまった。その後も選手交代や形を変えてチャレンジしたが、徳島に上回られてしまった。
すぐ次があるので、切り替えてやっていきたい。

 

■仙波大志選手
相手に対して前から行っていたが、うまくはまらなかった。前半を0点に抑えて後半いこうと話していたが、先に点を取られて負けてしまったので悔しい。
相手のトップ下の選手をうまくつかめず、うまく間を取られてしまった。自分のサイドもうまく取りきって攻撃に、というのができなかった。
ふがないプレーで他の選手たちに申し訳ない。
今日のようなプレーでは次のメンバーにも選ばれないので、一日一日を大切に、人生をかけてやらないといけないと改めて思っている。

 

■本山 遥選手
先に失点してしまったが、取り返せる自信はあったし、実際に押し込む時間があったがセットプレーを含め最後のところで押しきれず、相手の守備が上回ってしまった。
良い守備も良い攻撃も見せることができなかった試合になってしまい、相手のボールを回す上手さに後手を踏み続けた。自分の運動量でカバーできればと思ったが、前半からそれも難しい状況が続いてしまい、走らされてしまった。
前半何回かは自分の守備で奪って縦につけて速い攻撃もできたし、それをもっと作れれば良かったが、取りに行けるシーンがあまりなく苦しかった。
長い間試合に出られず、復帰してすぐに出場停止になったし、大一番の横浜FC戦に出られなかった自分には本当に腹が立った。
今日のようにスタメンで出させてもらった試合で結果を出さないといけないし、残すのがプロだと思っていたが、90分相手がやるべきことをやって特長を出させた試合になった。
残り試合数が少ない中で、負けたからといってチャンスがない訳でないが、ここで勝てればチャンスが目の前に来ていたので、本当に悔しい。

 

■ヨルディ バイス選手
もちろん勝ちたかった。サッカーなので毎試合勝てるわけではないが、自分たちがいいプレーができなかったせいで、徳島に勝たれてしまった。自分たちは続けて上を目指してやっていくだけ。最後まであきらめずにやっていく。
常にファン、サポーターの皆さんからは素晴らしいサポートを受けている。だからこそ、今日も何かをファンの皆さんに持って帰ってもらいたかったが、それが残念ながらできなかった。でも、次の試合はすぐに来るので、前を向いていきたい。
自分の目からは、選手たちは誰一人としてショックを受けているようには見えなかった。ファジアーノは今3位といういい順位につけている。サッカーなので勝ち負けはあるが、自分たちはまだまだこれからもっとやれる気持ちでいる。チーム一丸となって次に向かっていきたい。
どの試合も変わらず同じ気持ちで向かっていくだけ。4連勝で迎えようが、1敗した後だろうが同じ気持ちで100%の準備をする。試合の中ではコントロールできない部分もあるが、自分たちに焦点を当てて、しっかり鏡で見てやるだけ。これからも戦い続けて最後まであきらめずにやっていく。

木山監督ハーフタイムコメント

・守備はコンパクトにすること
・マイボールになったらテンポよくボールを回すこと
・もう一度強い守備からゴールを決めて勝ちにいくぞ

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