• 株式会社グロップ
  • 株式会社アン・ドゥー
  • オカネツ工業株式会社
  • おかやま信用金庫
  • 山陽新聞社
  • 備商株式会社
  • 株式会社ウィンスポーツ(PENALTY/ペナルティ)
  • facebookアイコン
  • googlePlusアイコン
  • lineで送るアイコン
  • はてぶアイコン

2018.05.13

試合

J2第14節 水戸ホーリーホック戦 監督・選手コメント

2018明治安田生命J2リーグ 第14節
5月13日(日)14:03キックオフ @ケーズデンキスタジアム水戸 

水戸ホーリーホック 3-0 ファジアーノ岡山
前半 3-0
後半 0-0

23分 田中恵太(水戸)
36分 伊藤涼太郎(水戸)
38分 伊藤涼太郎(水戸)

 


◆長澤徹監督
試合が終わってからサポーターの皆さまに頭を下げてきた。せっかく来ていただいたのに、前半、プロフェッショナルなゲームでは観ることのないような3失点で、球際をそのまま持っていかれた2点目、3点目、特に3点目は自分たちが転がってレフェリーの顔を見ている間に持っていかれた。大事にしていたところで持っていかれたので、悔しい思いをしている。
後半はしっかり(ゴールに)迫って行って、1点返せれば逆のムードを作れるかと思っていたが、相手キーパー選手のスーパーなセーブが4、5つあり、そこで勝負としては完全に水戸のゲームだった。
非常にいいトレーニングもできて、しっかりと準備をしてきたが、一瞬のプレーですべてが決まる。一つのプレー、一つのコンタクト、そういうことで流れが一斉に変わるこのスポーツの奥深さと厳しさを、まさに体現したゲーム。
とは言え、後半のしっかりとした姿勢を継続して、次に繋げていくことが大事で、起こってしまったことを反省してどう転化するのかが、チームとして一番大事なこと。その辺をしっかり反省して次に生かしていきたい。

 

◆塚川孝輝選手
運動量とか、コミュニケーションのところで、前と後ろの距離がバラバラになってしまった。コミュニケーションや走りとかで修正できると思う。
(次戦に向けて)連敗は絶対できないし、次はホームということで必ず勝ちたいので、しっかり1週間、絶対に勝てる準備をみんなでやっていきたい。

 

◆関戸健二選手
(初めてのポジションだったが?)練習試合などでやっていたので、準備はしていた。攻撃でも守備でも前に出るところや、守備は全力で戻るというところは意識していた。
前半はセカンドボールや球際で相手に上回られたが、後半は点を取りにいかなければいけないので、前にスピードを上げて出ていくことを意識した。クロスをもっといいボールで上げられれば、点に結び付けられたと思う。
(新しいポジションもやることについて)やっぱり得点に絡むというのは、これからもやっていきたいし、球際とかはそういう面は、変わらず心がけてやっていきたい。
J1に上がるために、次の試合で連敗しないように、もう一回みんなで練習からやっていきたい。

 

◆上田康太選手
立ち上がりから自分たちの形が作れなくて、しっかり球際や切り替えで相手を上回ろうとして試合に臨んだが、なかなか自分たちのいいところが出せなかった。
後半は自分たちのいいところを出せたとは思うが、前半に3点取られたことによって、相手が後ろ体重になるというのもあって、ああいう形を作れたというのもあると思う。やはり最初から、ああいう形を作りたい。
(前半は)相手が結構はっきりとしたプレーをしてきたので、こちらもしっかり、はっきりとしたプレーをして相手陣地でプレーすることが大事だったと思う。自陣で自分たちのミスから相手に取られて、慌てて対応という形が多かった。まずは、危険なエリアで試合運びを止めるところと、つなぐところの判断を、しっかりやっていかないといけない。
次はまたホームでできるので、勝点3を取るために今日の悔しさを全力をぶつけたい。

このページの先頭へ