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2019.09.21

試合

J2第33節 アビスパ福岡戦 監督・選手コメント

9月21日16:03キックオフ@東平尾公園博多の森陸上競技場 
アビスパ福岡 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-1
後半 1-0

45分 中野誠也
86分 松田 力(福岡)

 

◆有馬賢二監督
選手たちがしっかりと相手を見ながら、ゴールに向かってくれたなかで、その前にもチャンスはあったが、前半にしっかりと先制点を取れた。ピンチもそんなになく、狙い通り、危険なところを気にしながら、ボールにも行きながら、ゲームを進めていくなかで、2点目を取れなかったが、サッカーなので最後ああいうことが起こりうるので、2点目をとる必要があった。
選手たちはやるべきことをやってくれているが、さらに追加点を取れるチームであると、さらに上に行ける可能性が出てくるし、そうしていかないと上には入っていけないので、選手たちと積み上げていきたい。
サポーターの皆さんがここまで来てくださって応援してくださって、選手たちに勇気を与えてくれている。今度はホームで一緒に、また積み上げていきたい。

 

◆中野誠也選手
勝たなければいけない試合だったし、そこに尽きる。いつスタメンでもいいという準備はしてきたので、自分の持ち味やチームのやることは意識しながら入った。
(ゴールは)チームとしていい形で運べている時間帯だったし、あのシーンも自分たちがボールを持って、関戸選手がいい形でボールをもらって自分自身もフリーというか打てる状態と分かっていたので、強引に呼んで関戸選手がいい形でボールをくれた。右側に敵が来ているのはわかっていたが、それでも相手が届かないところに置くことを意識して、トラップして打った。関戸選手と後で話すと「シュートを打つつもりだったよ」と言っていたので、呼んでよかった。
自分のタスクとして、攻撃していればいいということだけではないので、1.5列目に落ちての守備なども意識していたし、後半含めた90分間をもっとハードワークできたらもっと上に行けると思うので、意識していきたい。
2点目のチャンスを決めきれなかったのが、自分自身としては大きなところだったと思っているので、あそこを確実に決めきる力が必要だし、悔しい。
自分のゴールも欲しいが、まずはチームが勝てるように、守備を含めて体を張るところなどをしっかりやりつつ、チームの勝利に貢献していきたい。

 

◆関戸健二選手
守備も球際なども行けて、前半に1点取ることができていい流れで進めることができたと思う。
(アシストは)仲間選手からパスが来て、最初は自分でシュートを打ちに行ったら、中野選手がいい位置にいたのでパスをしたらいいシュートを打ってくれて点につながった。
PKでの失点だったが、サッカーはそういう失点もあるので、次に向けていい準備をしたい。2点目を取ることが大事なことだった。
守備ではセカンドボールなどを意識してみんなでやれているので、それがいい攻撃につながっていると思う。
次は勝って勝点を積み上げられるように、1週間いい準備をしていきたい。

 

◆田中裕介選手
連勝していたので今日も勝ちたかったし、最後追いつかれて悔しい引き分けになってしまったが、内容としては下を向く内容ではないし、相手も必死に勝点を取りに来ているので、その中で守り切れたらよかったが、それが次への課題だと思う。
残り10試合切って、ファジアーノ岡山がこういうサッカーをやるんだということは観ている人も分かっていると思うし、やっている選手も分かっているので、あとは相手を上回るとことか、今日の1点目のようにゴールを増やしていきたい。
(失点が減ってきていますが?)最後の局面で体を張れているし、ポジショニングのズレも減ってきている。距離感なども最初の頃よりはよくなっている。
後半のクローズのところ、今日はやられてしまったので、それは一つの課題。あとは追加点を取るために、どういう風にボールを動かして、どういう風に時間を使ったらいいのかというところを見直していきたい。
(失点の場面は)ボールホルダーにアプローチをかけないといけないし、ボールが上がる前の対応も失点に関係あると思うので、PKだけをクローズアップするのではなくて、その前に何があったのかということをもう一度見直したい。

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