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2020.11.21

試合

J2第35節 松本山雅FC戦 監督・選手コメント

11月21日15:03キックオフ @サンプロ アルウィン

松本山雅FC 1-0 ファジアーノ岡山
前半 1-0
後半 0-0

18分 セルジーニョ(松本)

 

◆有馬 賢二 監督
前半は自分たちから難しい形にしてしまった。失点の場面と他にもう一つぐらい、自分たちの失い方でピンチを招いた場面があったが、それを除いてはほとんど前半は危ないシーンがない中で、自分たちのミス、もしくは自分たちのリズムのないビルドアップから失点してしまった。
その中でも後半は相手の重心を見ながら、距離感と中と外と間を取りながらチャンスは作ってくれていた。そこで取れるか取れないかで変わってくる。ただ後半のような戦い方を前半からしていかないといけないし、今日出た選手の中でできたことと、できなかったことが見えたことは次につなげなければいけない。全体がそのレベルでやれたら後半のようなゲームができるということを次につなげていきたい。後半のような距離感を意識して、次に向かっていきたい。
次はCスタでやれる今シーズン最後の試合になるので、パワーをもって勝点3が取れるように、皆さんの後押しをもらいながら、そういう姿をみせられるように選手と一緒に準備をしたい。
 

◆濱田 水輝 選手
90分を通して自分たちのペースでやれている時間がほとんどだったと思っているが、もったいない失点をして負けてしまった。
自分の判断ミスで受け手の野口選手との意図がズレて、そこからサイドを割られて失点をしてしまった。シンプルなミスだと感じている。
相手の守備の強度が高く、相手陣地まで入っても最後のところでやらせてくれなかった。一度決定機があったが、それを決めることができなかった。相手は決定機を一本決めて、うちは決められなかった、そういう試合だった。
幅を使いながら相手の背後を狙おうと話していて、振り返ってみると少しテンポが遅かったと思っているが、一人ひとりはやろうとはしていた。ただ左サイドに人数をかけすぎてしまい、右サイドに移った時に人数が足りないなど、そういうバランスはよくなかったと感じている。
次はシティライトスタジアムでできる最後の試合になるので、何としても勝利をつかみ取りたいし、今日の試合も内容は決して悪くなかったと思うので、ああいう失点の隙を作らないようにチームとしてもう一回意思統一して、改善して必ず勝利につなげたい。


◆上田 康太 選手
前半は自分たちのミスから流れを悪くして失点してしまった。
有馬監督も言っていたように自分たちで難しくしてしまい、残念な結果になってしまった。
相手が前からプレッシャーをかけてきていたので、自分たちはもっと速くサポートをしてパスコースを増やさなければいけなかったが、相手のプレッシャーの方が速いことが何回かあってカウンターを受けてしまっていたので、もっと自信をもってボールを動かすことができれば、もっといい攻撃ができたと思う。
今日いい結果が出せなかったので、次はしっかり勝点3を取れるように、またサポーターの皆さんにこれからのファジアーノ岡山に期待していただけるようなプレーをできるよう結果を求めていきたい。  

有馬監督 ハーフタイムコメント

・いい距離感でコンパクトに保とう
・ボールを動かしてリズムを作っていこう

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