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2021.10.24

試合

J2第35節 水戸ホーリーホック戦 監督・選手コメント

10月24日14:00キックオフ @ケーズデンキスタジアム水戸

水戸ホーリーホック 1-1 ファジアーノ岡山
前半 0-0
後半 1-1

90+2分 松崎 快(水戸)
90+4分 石毛 秀樹


◆有馬賢二監督
一人少ない状況での戦いが長くなってしまったが、チームのためにやるべきことをしっかりやりながらタフに戦ってくれ、最低限の勝点1をもぎ取ってくれた。
相手の矢印・重心をしっかり見ながら、まずはやるべきことから入ることが大切だったと感じており、そこは次への課題。その中で、自分たちがやりたいことをやっていくことを、もう一度共有してやっていきたい。岡山の選手たちであれば、十分やっていける。
退場については、選手はベースの部分である戦うことを続けていたが、そのプレーがチームのためになっているのかが大切だと、デュークを含め全員に伝えた。本人も他の選手たちも、みんな分かっているので、次は全てがチームのためになるようにやっていくことが大事だと改めて共有した。
苦しい中でも勝点1をもぎ取れたこと、タフに前向きに戦えたことは次につながる。
(アウェイの地でも)サポーターの方が応援してくださったが、次はホームでさらに多くの応援してくださる皆さんの前で試合ができるので、勝点3を奪えるように、今週もやっていきたい。


◆梅田透吾選手
ゼロで終わりたかったが失点してしまい、その後、石毛選手が1点取ってくれて助かった。
(相手の決定機が多かったが)こちらが一人少なくなったので、攻め込まれるだろうと思ったが、DFの枚数、中盤の枚数は変わらなかったので、はじき返すだけだと思っていた。はじき返した後の人数は確かに少ないが、DFの面でいえば、いつもとやることは変わらないと思っていたが、その中で失点してしまった。
今回勝点1を取れたが満足せずに、次こそ後ろはゼロで抑えて前は2点、3点と複数点を取って、次の試合は勝てるようにしたい。


◆石毛秀樹選手
(ゴールシーンは)自分の前が空いていることが分かっていたし、右から相手が来ているのも分かっていたので、トラップした時にその選手の前に入ればシュートが打てると思ったので、そこで思い切りふり抜いた。体力的にきつく、最後は足もつりそうな状態だったが、自分かどうかはわからないが必ず誰かにチャンスはくるとピッチの中でみんなで話していたので、それがたまたま自分のところに来て、そこできついとか言っていられないので、抑えて枠に…という意識で蹴った。
(アディショナルタイムでの失点後)このチームじゃなかったら諦めてしまっていたかもしれないが、常日頃、監督も言っているが試合に出てる選手、ベンチに入っている選手以外の選手たちの思いも背負ってピッチに立っているので、それを考えたらきついとか10人だから負けて良いとは絶対にならないし、そういうことをチームとして同じ気持ちで諦めずにやれていることがこのチームの良さだと思うので、それが今日の結果に出た。
3試合連続で得点を取れるとは思っていなかったが、最近シュートの感覚が良く、打てば入るのではないかと常に思えるようなコンディションを維持できているので、今日も決めることができたし、残り試合は少ないので、チームのために自分が貢献することを考えると、数字を残すことはとても大事だと思っている。4戦連続得点の権利を得ることができたので、これを継続してきたい。

有馬賢二監督ハーフタイムコメント

・DFラインをコンパクトに保ち、間延びしないように気をつけよう
・奪った後しっかりつなごう
・相手DFを後ろ向きに走らせよう

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